台風21号(9月4日)による被害について

去る9月4日(火)に淡路島上を北上した大型の台風21号の影響で、大阪を中心に風や高潮の甚大な被害が出ておりますが、松帆神社においても再び大きな風の被害がございました。

前回の台風20号で吹いた南風とは逆の北東の強風が吹き、本殿向かって右側に生えていた大きな桜の木が折れ、本殿方向に倒れました。

ただ、途中で別の桜の木と摂社・仁徳天皇社の屋根にのしかかって本殿の寸前で止まった為、台風20号の時と同様、再び本殿・拝殿とも倒木の被害を免れました。

厄除八幡と言われる御祭神・八幡大神様の御神徳を再び目の当たりにした思いがいたします。

 

 

この倒れた桜の撤去には、8月23日に倒れた御神木と同様、少し日数がかかる見込みです。

倒木が撤去できるまでは危険な為、本殿左右の摂社(小宮さん)へのお参りはお控えいただきますようお願いいたします。

※本殿へのお参りや、階段下の摂社(天満宮社/金毘羅社/疱瘡社/淡路祖霊社/猿田彦社)へのお参りは問題ございません。

2018年09月06日