令和4年度・仮屋事代主神社例祭(水かけ祭り)は規模縮小し神事のみ執り行います

例年、9月第3日曜日に斎行されております仮屋事代主神社例大祭・通称「水かけ祭り」ですが、一昨年・昨年に続き本年も、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、神賑行事の中心となる「神輿渡御」「布団太鼓宮入り」をそれぞれ中止し、神職と役員総代で本殿神事のみ執り行う事となりました。

特に水かけ祭りの一番の華である神輿渡御は、東浦の将来を担う中学3年生に担いでいただく為、彼らに感染のリスクを負わせる訳にはいかないとの判断と相成りました。

※従来の「水かけ祭り」の様子は、トップメニュー内の「兼務社・仮屋事代主神社」のページをご覧下さい

 

 

 

例年は、「水かけ祭り」の名に相応しい豪快な神輿渡御の様子をご覧になるべく、島外からも多数の観光客・カメラマンの方々がお越しでいらっしゃいますが、本年も残念ながらこの光景はご覧いただけませんので何卒ご了承下さい。

来年になり、新型コロナウイルスの感染症区分を二類に見直す等の政策変更が行われたり、コロナに対応した治療薬等々が出揃って状況が改善しましたら従来のように盛大に執り行いたく思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

2022年09月08日